新聞掲載 たぬぽん Media

2年前から防府商工の生徒さんと、鉄分補給が出来る商品を開発してきました。
1年目は、工業科の生徒さんと鋳造体験
2年目は、商業科の生徒さんとマーケティング、販売体験
を授業の一貫で体験をしていただきました。
防府商工のマスコットキャラクター『たぬ坊』をモチーフにしています。
ネーミングは、たぬ坊を鍋にぽんと入れて煮る『鉄分補給 たぬぽん』。
キャッチコピーもパッケージも商業科の生徒さんが製作をしてくれて、とても可愛く仕上がりました、
イベントでも、たぬぽんは大変好評で一時期は、在庫切れにもなりました。
先日は、新聞に掲載をしていただきました。
『たぬぽん』を通じて鋳物のものづくりや鉄分補給が出来る性質のことなど、多くの方に知っていただけると嬉しいです。
販売は、天満宮表参道にある、天とてさっか店などです。


山口新聞掲載 鋳物のまち Media

“鋳物の防府”継承 老舗企業が記念館開設へ
2019年10月4日(金)掲載

防府市でかつて盛んだった鋳造業の歴史と技術を継承しようと、同市牟礼今宿の鋳造業アボンコーポレーション(松村憲吾社長)が、新たな観光施設「長州鋳物記念館」を開設する。同社は江戸時代後期の1821(文政4)年創業で、昔ながらの鋳造技術を引き継いできた。歴史資料の展示や鋳造体験コーナーなどを設け、来年4月のオープンを予定している。

同社や市教育委員会文化財課によると、防府市では鋳造に必要な銅や良質な砂が採れたことから、古墳時代末期には鋳造が行われていたと推測され、市内には鎌倉時代に造られた阿弥陀寺の国宝「鉄宝塔」などの鋳物が残っている。江戸時代には職人たちが集まって鋳造をしていたといい、現在も鋳物師町の地名が残っている。

記念館は、同市松崎町の防府天満宮が所有する参道脇の古民家を借り受けて改修。館内では鋳造に使っていた道具をはじめ、昭和初期ごろの鋳物の農具や生活用品、写真パネルなどを展示し、鋳造の技術を動画で紹介する。目玉の一つは「鋳物ものづくり体験」で、参加者が実際にスズを溶かして型に流し込み、インテリア雑貨などを作る。

防府市の観光客数を増やして滞在時間を延ばす狙いもあり、開館後は鋳鉄製しちりんで地元食材をあぶったり焼いたりして味わうイベントや、市内の主な「鋳物名所」を紹介する回遊マップの作製なども計画している。

同社8代目の松村社長(44)の目標は、リサイクル可能な鋳物による循環型社会をつくることで、プロジェクトを機に一段と思いを強くする。「鋳物で社会システムを変えていきたい。山口県から情報を発信して興味を持ってもらい、鋳物技術の継承と発展につなげたい」と話す。

クラウドファンディング専用サイト「KAIKAふるさと納税」で事業資金を募っている。目標金額は128万円で10月末まで。同サイトで調達した資金に市が補助金を上乗せして支給する支援事業を活用した。寄付金額は1口3千円~20万円で、1万円以上の寄付者には金額に応じて同社の鋳鉄製品を贈る。

寄付金はふるさと納税として取り扱い、税額控除の対象になる。問い合わせは、市商工振興課(電話0835・25・2147)へ。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2019/1004/2p.html


山口新聞毎週金曜日にコラム「東流西流」連載 Media


インドは私を変えた
私はヒマラヤ山脈を見るために卒業旅行で1ヶ月ほどインドを放浪した。当時(1996年)はバックパッカーという言葉も流行り、私もバックパック(リュックサック)を背負って、ニューデリーに入った。ガイドブックで予習はしていたがそこで見た光景にはカルチャーショックを受けた。路地では犬の死骸にハエがたかり、人と目が合えば「バクシーシ!」とお恵みを求めてくる。この現実から逃れようとガンジス川の上流を目指すが、もっとショックを受けることになった。